No.11 アクション② 過去の痛みを「防具」に変える。心理学(アンカリング)を用いた意志の具現化

マインドセット

ノインです。

私は「個の世界(月の眼)」を目指すためのマインドセットとして、

・あなたは矛盾だらけの世界の「常識」に苦しみ、必死に闘ってきた。間違っているのは世界であり、これ以上自分を責める必要はない。あなたはあなたらしく生きていい。(No.2)

・一切皆苦…この世界で生きる限り苦しみからは逃れられない。苦しみから解放されるには、この世界から離脱し、「個の世界(月の眼)」を目指すべきだ。(No.3)

と語ってきました。これらはいずれも未来に向けた話です。

今回は過去、すなわち私やあなたがこれまで受けた理不尽な痛みについて考えたいと思います。具体的には、過去の痛み(ペイン)に意味を持たせ「個の世界(月の眼)」を目指す強い力とすること、その痛みと意志を具現化することです。

今回の話題に参考文献はありません。あくまで私自身の経験と思想に基づいた内容になります。

痛み(ペイン)の意味を考える…なぜ苦しみ、何を得たか。

少し苦しい作業になるかもしれませんが、あなたが過去に受けた特に強い痛みを思い出してみてください。そしてできれば客観的に…他人の物語を傍観しているような感覚で、以下のことを振り返ってみてください。

・あなたはなぜ、心を痛めなければならなかったのか。

・痛みを得たとき、あなたはどのような心理になっていたのか。

・その痛みから、あなたは何を得たのか。

これらを振り返ることで、過去に受けた痛み(ペイン)もまた、今のあなたを形作っている要素であること、そして「個の世界(月の眼)」を目指す意志の要素になっていることを再認識できるはずです。

例として、私個人はどのような意味づけを行ったかを記載します。

私にはこれまで、深く傷つきその後の思想や行動を大きく変えた痛み(ペイン)が5つ存在します。

自分の力では解決のしようがなかった、この世界から送られた理不尽な痛みです。これらが一体何だったのか、何度も深く考えました。

そして、

・私自身が他人より深く傷つきやすい体質(HSP、ASD)は、この世界や生まれ変わって巡る世界(六道)には何の希望もないことを一早く悟る能力である

・これまで受けてきた痛みは、本来他の六道の世界で受けるはずの苦しみを人間でありながら譲受している

と考えるようになりました。そして、それぞれの出来事に「餓鬼道」「修羅道」「地獄道」「畜生道」「人間道」と六道の名にあやかった名前をつけました。「餓鬼道」はその名の通り私自身が力のない「餓鬼」だったために周囲の威圧に逆らえなかったから、「修羅道」はそこからこの世界に押しつぶされない力(トレーニング等による物理的な強化)を目指すきっかけになったから…といった具合です。

これらの痛み(ペイン)を譲受し、希望のない六道の世界からの離脱を目指す。私はその道に気づき、誰よりも先を歩んでいる。そう考えるようになりました。

しかし私は、最後の、そして最大の痛みとなる「天道」をまだ譲受できていないと考えています。そしてその苦しみは、No.10の記事で触れた「行方不明の幼馴染」からおそらく受け取ることになるだろうと。私が彼女を探す動機は、そのような理由もあります。

あなたも同じように過去を振り返り、受けた痛みに意味を持たせてあげてください。そして改めて、痛みを乗り越え何かを得て、今を必死に生きるあなたを称え、あなたがあなたらしく生きられる世界を目指す強い意志としてください。

痛み(ペイン)と意志の具現化

この世界には、あなたをこの世界に縛り付けようとする甘い誘惑が溢れています。時にはその誘惑に負けてしまいそうになることがあるかもしれません。向こう(世界)も必死なのです。

そこで、あなたが受けた痛みと「個の世界(月の眼)」を目指す強い意志を具現化し、それを見る・感じることで誘惑から自分を引き戻すという方法を紹介します。

後ほど知ったことなのですが、この方法が実際に効果的である(アンカリング)という事実は、心理学や行動経済学の観点からも明確に支持されています。

私の場合は、以下の2つのアクセサリーに意味をもたせ、いつも身に付けています。

・隕石(メテオライト)を使用した指輪

・勾玉のネックレス

隕石は地球(社会)外の物質であること、勾玉はNo.1の記事でお話しした「9(ノイン)」の文字に似ていること…いずれも六道の世界の外を象徴することが理由です。私はこれらを身に付け目で見て、肌で感じることで「過去の苦しみを忘れるな。この世界から離脱せよ」という強い意志を持ち続けています。

過去の意味づけは強い意志を獲得する「儀式」

私たちが傷ついた過去には、何の意味もなかったことはありません。その痛みを経験し今を生きているあなたは、そこから必ず何かを得て、世界の真理に近づいているはずです。

あなたの痛みを理解できるのは、他でもないあなただけです。時間をかけてじっくり過去を眺め、その痛みさえも「月の眼」への道を目指す力とし、一歩一歩確実に歩んでいきましょう。

▼具現化の道具

私は「隕石の指輪」と「勾玉のネックレス」を選びましたが、あなたの痛みの象徴としてしっくりくるものはあなた次第です。ECサイトでは気軽に、そして非常に多くの選択肢から選ぶことができるので、あなたといつも共にある「象徴」を探してみてください。

私が身に付けている2つの道具も記載しておきます。

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